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2014年02月号 2030年の日本と交通
在庫: あり
特集の趣旨
交通の将来像をどう描くか
杉山 武彦 (成城大学教授・「運輸と経済」編集委員長・本誌編集委員)
Ⅰ.2030年の日本
特集
2030年の日本を考える視点
寺島 実郎 (一般財団法人 日本総研理事長)
人口減少で変わる日本
藻谷 浩介 (株式会社日本総研主席研究員)
持続可能な発展への課題と日本
植田 和弘 (京都大学教授)
産業構造をどう展望するか
市場原理主義とICT
南部 鶴彦 (学習院大学名誉教授)
日本経済の発展戦略
いまに生きる私たちのミッション
高橋 伸彰 (立命館大学教授)
2030年の日本財政と税制を予測する
上村 敏之 (関西大学教授)
2030年の日本の企業と雇用の姿
高橋 伸夫 (東京大学教授)
農業立国への道
山下 一仁 (キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
2030年日本政治の課題
小林 良彰 (慶應義塾大学法学部教授)
Ⅱ.0230年の社会の姿
特集
高齢化する人々と交通
小峰 隆夫 (法政大学教授)
「極」高齢社会における交通サービスと社会資本形成
吉田 浩 (東北大学教授)
縮退局面の交通
橋本 成仁 (岡山大学准教授)
人口減少社会における高齢者モビリティの確保
秋山 哲男 (日本福祉のまちづくり学会会長)
少子化の影響は一律ではない
若年人口と通学市場の将来
今城 光英 (大東文化大学副学長)
医療と交通
古谷 知之 (慶應義塾大学准教授)
ライフスタイルの変化と交通
「健康」になれる交通体系を目指して
谷口 綾子 (筑波大学准教授)
情報力で変える30年後の交通インフラ
山根 一眞 (獨協大学特任教授)
2030年の交通
メディアと交通
湧口 清隆 (相模女子大学教授)
人々の生活活動の変化と交通
大森 宣暁 (東京大学准教授)
Ⅲ.2030年の都市・地域と交通
特集
モビリティの改革による成熟都市の実現
土井 健司 (大阪大学教授)
都市公共交通の技術革新の課題
欧州における都市公共交通の標準化活動から学べること
中村 文彦 (横浜国立大学教授)
2030年の東京
高度情報化と成熟社会
青山 やすし (明治大学教授)
地方都市と交通
溝上 章志 (熊本大学教授)
2030年,地域公共交通が日本社会を支える存在であるために
加藤 博和 (名古屋大学准教授)
2030年の先へ 自転車交通のビジョンへ
山中 英生 (徳島大学教授)
都市間旅客ネットワークのシェイプアップ
奥村 誠 (東北大学教授)
中国大都市の自動車交通とまちづくり
丸川 知雄 (東京大学教授)
Ⅳ.2030年の交通政策
特集
貨物高速鉄道指向の途上国産業コリドー形成支援による日本の世界貢献
林 良嗣 (名古屋大学教授)
安全・安心の国土交通戦略を考える
羽藤 英二 (東京大学教授)
環境問題を考えた2030年の交通政策
二村 真理子 (東京女子大学准教授)
交通政策と経済学の関係強化の方向性
斎藤 峻彦 (近畿大学名誉教授)
規制の方向性を考えるにあたって
正司 健一 (神戸大学副学長)
鉄道事業の上下分離
黒崎 文雄 (運輸調査局客員研究員)
費用便益分析の改良と活用
小池 淳司 (神戸大学教授)
交通施設の維持更新
竹内 健蔵 (東京女子大学教授)
パーセプションで考えるグローバル時代の航空・空港政策
加藤 一誠 (日本大学教授)
Ⅴ.2030年の運輸・交通事業
特集
高速鉄道の方向性
古関 隆章 (東京大学教授)
航空業界の将来
山内 弘隆 (一橋大学教授)
未来のバスを訪ねて
寺田 一薫 (東京海洋大学教授)
タクシーが地域公共交通として機能する制度の確立
太田 和博 (専修大学教授)
2030年の海運産業を展望する
森 隆行 (流通科学大学教授)
ネット通販の交通への影響
根本 敏則 (一橋大学教授)
都市内物流の課題と展望
谷口 栄一 (京都大学教授)
物流を担う人材を確保するためにできること
総合物流施策大綱(2013-2017)に寄せて
高橋 愛典 (近畿大学准教授)
電気系技術の革新と交通
自動運転,ウェアラブル情報機器
高木 亮 (工学院大学准教授)
自動車技術の進化
自動車の自動運転車への進化を考える
大前 学 (慶応義塾大学教授)
運輸の安全を展望する
安部 誠治 (関西大学教授)
観光の将来
2030年に向けて
廻 洋子 (淑徳大学教授)
データにみる日本の観光の今後
鎌田 裕美 (淑徳大学専任講師)
地域活性化と観光
温泉地にみる観光まちづくりと交通アクセス
味水 佑毅 (高崎経済大学准教授)