< 年別リストへ戻る
在庫:
なし
特集の趣旨 | ||
● | 交通と音楽 | |
正司 健一 (神戸大学大学院経営学研究科教授) | ||
鼎談 | ||
● | 音楽家が語る鉄道の魅力 | |
秋山 和慶 (指揮者) | ||
向谷 実 (ミュージシャン・株式会社音楽館代表取締役社長) | ||
正司 健一 (神戸大学大学院経営学研究科教授) | ||
Ⅰ.交通が動かした音楽文化 | ||
特集 | ||
● | 「鉄道唱歌」の大ヒットとその舞台裏 | |
中村 建治 (鉄道作家。「鉄道唱歌の謎」(交通新聞社,2013年)著者) | ||
● | 海と空と流行歌 | |
加藤 一誠 (慶応義塾大学商学部教授) | ||
田村 幸士 (三菱商事株式会社新産業金融事業グループ物流事業本部長) | ||
● | のりものジャンルの音楽マーケット | |
大槻 淳
(キングレコード株式会社ストラテジックマーケティング 本部制作部ディレクター) |
||
コラム | ||
● | 交通と流行歌 | |
歌詞分析から交通の意味とイメージを探る | ||
家田 仁 (政策研究大学院大学教授) | ||
Ⅱ.交通空間における「音」と「音楽」の活用 | ||
特集 | ||
● | 心理学からみた交通空間における「音」と「音楽」 | |
発車メロディの意味を考える | ||
古川 聡 (国立音楽大学副学長・附属図書館館長) | ||
● | 交通空間における“音”の役割 | |
バリアフリーの観点から | ||
関 喜一 (国立研究開発法人産業技術総合研究所上級主任研究員) | ||
● | 視覚障害者が安全に安心して移動するために必要となる音,不要な音 | |
三宅 隆 (社会福祉法人日本盲人会連合情報部長) | ||
● | 交通機関・交通施設における音楽利用と著作権手続き | |
奥西 望 (一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)演奏業務課課長) | ||
● | 鉄道のサウンドブランディング | |
京都丹後鉄道における音環境デザイン | ||
小松 正史 (京都精華大学人文学部教授) | ||
インタビュー | ||
● | 機内サービスとしての音楽 | |
伊藤 都
(株式会社JALブランドコミュニケーション 機内エンターテインメント部オーディオグループ長) |
||
特集 | ||
● | 「とうきょうエキコン」から続く駅コンサート事業の展開について | |
清水 広子 (公益財団法人東日本鉄道文化財団事業部担当課長) | ||
コラム | ||
● | 車内演奏の特色と難しさ | |
田中 宏史 (名古屋フィルハーモニー交響楽団首席トロンボーン奏者) | ||
報告 | ||
● | 2017 年度 交通経済研究所研究報告会(第16 回・後編) | |
交通経済研究所 | ||
海外交通事情 | ||
● | なぜ公共交通の確保維持に多額の補助金を支出することが社会に受け入れられているのか | |
ドイツ語圏主要3 カ国の主要都市を事例として | ||
渡邉 徹 (一般財団法人交通経済研究所調査研究センター研究員) | ||
海外トピックス | ||
● | 使命を終える鉄道 | |
ドイツにおける鉄道旅客輸送廃止の動き | ||
遠藤 俊太郎 (一般財団法人交通経済研究所情報センター研究員) |