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在庫:
あり
特集の趣旨 | ||
● | 身近なために見えてこない道路と自動車交通 | |
竹内健蔵 (東京女子大学現代教養学部 国際社会学科 経済学専攻教授) | ||
Ⅰ.道路の疑問について教えてください | ||
論稿 | ||
● | 高速道路は誰が持っているのですか?高速道路会社は高速道路をつくれないのですか? | |
手塚広一郎 (日本大学経済学部教授) | ||
● | なぜ、高速道路会社はSAやPAのサービス向上に取り組んでいるのでしょうか。 | |
中日本高速道路株式会社関連事業本部 サービスエリア事業部サービスエリア事業チーム | ||
● | なぜ都市の高速道路は曲がりくねっているのですか? | |
─最近の道路は地下を走りますが、土地の所有者の許可は得ているのですか?─ | ||
日隈宏治 (首都高速道路株式会社計画・環境部計画調整課) | ||
● | なぜ道路には無料のものと有料のものがあるのでしょうか? | |
─高速道路はいつ無料になるのでしょうか?─ | ||
後藤孝夫 (中央大学経済学部准教授) | ||
● | 「ロードプライシング」とは本当はどういう意味ですか? | |
─なぜ日本で行われていないのでしょうか?─ | ||
橘洋介 (広島修道大学商学部准教授) | ||
● | 私たちは自動車の税金を何種類くらい払っているのですか? | |
─どうして一括して徴収しないのですか?その税収はどのように使われているのですか?─ | ||
太田和博 (専修大学商学部教授) | ||
● | 道路の維持や更新はどのくらい大変なのでしょうか? | |
─どんな対応が必要でしょうか?─ | ||
河野達仁 (東北大学大学院 情報科学研究科社会システム計画学教授) | ||
Ⅱ.自動車交通の疑問について教えてください | ||
論稿 | ||
● | バスのダイヤはどのようにしてつくるのですか? | |
東京都交通局 自動車部計画課 | ||
● | 地方のバス会社は赤字で苦しいと言いますが、それでも運行されています。どうやって運行されているのですか? | |
髙橋愛典 (近畿大学経営学部教授) | ||
● | どうして高速バスは激しい競争をしているのに、路線バスでは競争がないのですか。 | |
大井尚司 (大分大学経済学部門准教授) | ||
● | 高速バスの共同運行ってなんですか? | |
―複数の会社が同一路線を運行している場合の機能分担― | ||
寺田一薫 (東京海洋大学大学院 流通情報工学部門教授) | ||
● | 地方ではタクシーをバスのように、あるいはバスをタクシーのように使っているところがあると聞きました。タクシーとバスの境界はどこにあるのですか? | |
松野由希 (淑徳大学コミュニティー政策学部准教授) | ||
● | タクシーは地域や会社によって運賃が違いますが、どのようにして決まっているのですか? | |
青木亮 (東京経済大学経営学部教授) | ||
● | 東京都心では夜中によく空車のタクシーが走っていますが、何か義務があるのでしょうか? | |
─法人タクシーと個人タクシーでは何か違いがあるのですか?─ | ||
泊尚志 (東北工業大学工学部都市マネジメント学科准教授) | ||
● | 長距離トラックも交代運転手はいるのですか? | |
─トラックにも時刻表はあるのでしょうか?─ | ||
岩尾詠一郎 (専修大学商学部教授) | ||
● | どんなに大きなトラックでも自由に公道を走ることができるのでしょうか? | |
国土交通省関東地方整備局道路部交通対策課 | ||
● | 自動車の自動運転と運転支援はなにが違うのでしょうか? | |
─自動運転の場合、ドライバは何もしなくていいのですか?─ | ||
景山一郎 (日本大学生産工学部教授) | ||
報告 | ||
● | 日本交通学会第77回研究報告会 シンポジウム「学際領域としての交通研究」 基調講演鉄道史研究は交通学に貢献できるか | |
高嶋修一 (青山学院大学経済学部教授) | ||
● | 日本交通学会第77回研究報告会 シンポジウム「学際領域としての交通研究」 パネル報告・パネルディスカッション | |
高嶋修一 (青山学院大学経済学部教授) | ||
土谷敏治 (駒澤大学文学部教授) | ||
安藤朝夫 (東北大学名誉教授) | ||
正司健一 (神戸大学大学院 経営学研究科教授) | ||
須田昌弥 (青山学院大学経済学部教授) | ||
海外交通事情 | ||
● | 過渡期を迎えたフランスの都市間鉄道輸送 | |
萩原隆子 (一般財団法人交通経済研究所調査研究センター主任研究員) | ||
海外トピックス | ||
● | 巨大災害に挑む航空保険 | |
―民間ビジネスとして成立する理由― | ||
大堀勝正
(岩手県立大学
ソフトウェア情報学部
准教授 前一般財団法人交通経済研究所調査研究センター研究員) |