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在庫:
あり
巻頭言 | ||
巻頭言 | ||
● | 運輸事業の公共性と株主 | |
山内 弘隆
(一橋大学大学院経営管理研究科特任教授 一般財団法人運輸総合研究所所長) |
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特集 | ||
特別寄稿 | ||
● | 株主と企業の関係の地殻変動 | |
―新しいステークホルダー主義の時代へ― | ||
田村 俊夫 (一橋大学大学院経営管理研究科教授) | ||
● | 企業が交通サービスを担うことに伴う諸課題 | |
―株主問題をはじめとして― | ||
藤井 直樹 (国土交通省国土交通審議官) | ||
論稿 | ||
● | 日本企業と株主の歴史 | |
―株主総会の<風景>から見えてくること― | ||
加藤 健太 (高崎経済大学経済学部教授) | ||
● | 日本鉄道史のなかの株主 | |
高嶋 修一 (青山学院大学経済学部経済学科教授) | ||
● | 事業の多角化と株主価値 | |
牛島 辰男 (慶應義塾大学商学部教授) | ||
● | 持株会社方式によるみちのりグループの事業展開 | |
松本 順 (株式会社みちのりホールディングス グループCEO) | ||
● | 交通インフラ整備をめぐる機関投資家の動向 | |
黒木 重史
(株式会社日本政策投資銀行 ストラクチャードファイナンス部担当部長) |
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● | 対内直接投資規制の新傾向と運輸産業 | |
渡井 理佳子 (慶應義塾大学大学院法務研究科教授) | ||
● | わが国交通運輸企業と政策をめぐる関係の本質とこれからの展望 | |
―交通運輸企業の営利性に着目して― | ||
内山 仁 (前 国土交通省国土交通政策研究所主任研究官) | ||
● | わが国交通運輸企業は株主にどう向き合うべきか? | |
―アクティビスト(物言う株主)と事業の「公益性」― | ||
田中 雅敏 (明倫国際法律事務所 代表弁護士) | ||
バックナンバーから | ||
● | [座談会]企業統治と株主利益(2002年10月号) | |
吉森 賢 (横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授) | ||
若杉 敬明 (東京大学大学院経済学研究科教授) | ||
高橋 伸夫 (東京大学大学院経済学研究科教授) | ||
バックナンバーを振り返って | ||
● | 日本的企業統治の限界と改善対策 | |
─2002年の座談会を振り返って─ | ||
吉森 賢 (横浜国立大学名誉教授) | ||
● | 現代コーポレートガバナンス論 | |
―2002年の座談会を振り返って─ | ||
若杉 敬明 (日本コーポレートガバナンス研究所理事長・東京大学名誉教授) | ||
● | 企業統治と経営者 | |
─2002年の座談会を振り返って─ | ||
高橋 伸夫 (東京大学大学院経済学研究科教授) | ||
連載 | ||
交通のいま | ||
● | 経営破綻から10年、日本航空のいま | |
藤田 直志 (日本航空株式会社代表取締役副社長執行役員(当時)) | ||
交通の歴史 | ||
● | 鉄道駅に残る近代史の記憶 | |
─えちぜん鉄道の有形登録文化財─ | ||
伊東 尋志 (えちぜん鉄道株式会社専務取締役) | ||
観光と交通 | ||
● | 観光対象としてのゴシック様式建築とレイルウェイ・ホテル | |
―セントパンクラス・ルネッサンス・ホテル・ロンドンを事例に― | ||
藤井 秀登 (明治大学商学部教授) | ||
交通のなぜなに | ||
● | 鉄道の運転免許(上) | |
中島 麻紀 (昭和鉄道高等学校非常勤講師) | ||
海をこえる | ||
● | NAAの海外空港事業の取り組みについて | |
成田国際空港株式会社経営計画部国際事業室 | ||
交通時評 | ||
● | 新たな都市像問うコロナ危機 | |
市川 嘉一 (都市・交通ジャーナリスト) | ||
交通経済研究所 | ||
交通トピックス | ||
● | 定着をみせる新幹線通勤の利用動向 | |
森 亮介 (交通経済研究所研究員) | ||
レポート | ||
● | 医療現場における運送サービスの現状 | |
~ときわ会グループ(福島県いわき市・常磐病院など)の送迎を組み込んだ透析患者治療~ | ||
東野 祥策 (交通経済研究所主任研究員) | ||
資料室便り | ||
● | 資料室便り | |
資料室 | ||
日本交通学会 | ||
活動報告 | ||
● | [関西部会1月例会 報告概要]ウィーンは交通統合をどのように進めてきたか─プランニングからMaaSまで | |
柴山 多佳児 (ウィーン工科大学) |